書誌事項

万里の長城 : 中国小史

植村清二著

(中公文庫)

中央公論新社, 2003.2

改版

タイトル読み

バンリ ノ チョウジョウ : チュウゴク ショウシ

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注記

参考書目: p245-246

内容説明・目次

内容説明

万里の長城の造営はまさしく中国史の象徴であった。長城建設を歴史を読み解くキーワードにして、中国歴代の興亡を、民族の起源・文化・政治・経済・周辺諸国家との関係など各方面にわたって、雄大なスケールで描く。

目次

  • 支那民族の起原
  • 支那民族の農業的性格
  • 支那古代の氏族制度とその痕跡
  • 聚落生活の発達
  • 囲郭の発生と政治的集団の成立
  • 青銅器使用の伝播と政治状態の変化
  • 殷虚の遺物とその性質
  • 彝器によって象徴される周の王権
  • 周代の封建制度
  • 周代の社会〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61092844
  • ISBN
    • 4122041694
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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