語意の解釈がゆれる中古語と中世語の考察

書誌事項

語意の解釈がゆれる中古語と中世語の考察

江口正弘著

(笠間叢書, 347)

笠間書院, 2003.3

タイトル別名

中古語と中世語の考察 : 語意の解釈がゆれる

タイトル読み

ゴイ ノ カイシャク ガ ユレル チュウコゴ ト チュウセイゴ ノ コウサツ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 中古語の考察(「こそあれ」考—文型と意味;「もぞ・もこそ」について—その意味の成立についての一考察;中古和文資料における動詞の音便形—源氏物語のイ音便・ウ音便を中心に ほか)
  • 第2章 十六夜日記研究(十六夜日記諸本の仮名遣—室町期以後の定家仮名遣の一断面;十六夜日記の伝本と成立について;松平文庫本「十六夜記」について ほか)
  • 第3章 キリシタン資料の考察(ルイス・フロイスの日本語表記—HISTORIA DE JAPAMから;『日本関係イエズス会文書』の日本語表記;『天草版平家物語』の「が」と「の」について ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61129740
  • ISBN
    • 4305103478
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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