家族、積みすぎた方舟 : ポスト平等主義のフェミニズム法理論
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家族、積みすぎた方舟 : ポスト平等主義のフェミニズム法理論
学陽書房, 2003.2
- タイトル別名
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The neutered mother, the sexual family and other twentieth century tragedies
家族積みすぎた方舟 : ポスト平等主義のフェミニズム法理論
- タイトル読み
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カゾク、 ツミスギタ ハコブネ : ポスト ビョウドウ シュギ ノ フェミニズム ホウリロン
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注記
監訳・解説: 上野千鶴子
原著(Routledge, 1995)の全訳
内容説明・目次
内容説明
「法的制度としての婚姻を廃止せよ」。「性の絆」から「ケアの絆」へ、新しい家族の定義が、いま生まれる。
目次
- 問題としての家族
- 第1部 概念と構築物(法、イデオロギー、フェミニズム法理論の視角—想像力の限界;文脈における性差—フェミニズム法理論とジェンダー化された生活)
- 第2部 中性化された母親(中性化された母親;逸脱した母親)
- 第3部 性的家族(性的家族;プライバシーの限界—公的家族)
- 第4部 新たな悲劇とユートピア的ビジョン(新たな悲劇;新たな展望を求めて—家族法を見なおす)
「BOOKデータベース」 より