神谷美恵子若きこころの旅

書誌事項

神谷美恵子若きこころの旅

太田愛人著

河出書房新社, 2003.2

タイトル別名

神谷美恵子 : 若きこころの旅

タイトル読み

カミヤ ミエコ ワカキ ココロ ノ タビ

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注記

参考文献: p230-231

内容説明・目次

内容説明

永遠のベストセラー「こころの旅」「生きがいについて」で知られる、キリスト者、ハンセン病医、精神科医にして文学者の、青春時代に影響を受け、出会ってさまざまな人々との魂の交流を初めて綴った、神谷美恵子が「誕生」するまでの精神の形成史。

目次

  • 新渡戸稲造とその環—神谷美恵子の誕生
  • 魂の、慰めの音楽—バッハ
  • 対話する賢者—三谷隆正
  • 媒酌人もつとめた現代の儒者—田島道治
  • 独立伝道者の叔父—金沢常雄
  • 見守ってくれた旧師—星野あい
  • 医学と文学の両立者—木下杢太郎
  • 野の詩人—宮沢賢治
  • 父のごとき楽の泉—あらえびす野村胡堂 野村家の人びと・1
  • 無言歌を奏でたかの人—野村一彦 野村家の人びと・2
  • 夭折の少女小説家—松田瓊子 野村家の人びと・3
  • 関西時代のカウンセラー—ハーワード・ノーマン夫妻
  • 身を捧げた先駆者—シュヴァイツァー

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61210383
  • ISBN
    • 4309015247
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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