バターン遠い道のりのさきに
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書誌事項
バターン遠い道のりのさきに
(教科書に書かれなかった戦争 / アジアの女たちの会, 8.15とアジアグループ(アジア文化フォーラム)編, Part 43)
梨の木舎, 2003.3
- タイトル別名
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バターン : 遠い道のりのさきに
My hitch in hell : the Bataan death march
- タイトル読み
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バターン トオイ ミチノリ ノ サキ ニ
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注記
その他の訳者: 奥田愛子, 一柳由美子, 古庄信
訳者の読みは推定による
関連参考文献: p326
ISBNはジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
バターン死の行進の生存者で、第二次大戦の日本帝国陸軍捕虜として3年半を生き延びた著者が、その間の逆境への対処の仕方、征服者である敵を憎む自然本能の克服を語る。
目次
- B中隊との兵役
- 奇襲
- バターン陥落
- 行進
- 最初の収容所
- ゲリラとの生活
- バターンへもどって—労働へ
- カバナチュアン
- 悪夢の船
- 炭坑〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より