授業のなかの評価
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授業のなかの評価
教育出版, 2003.2
- タイトル読み
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ジュギョウ ノ ナカ ノ ヒョウカ
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内容説明・目次
内容説明
著者は、実に平凡な教師生活を四十年近く送ってきました。大きなこと、小さなこと、ともかく失敗ばかりの教師生活でした。子どもたち、保護者のみなさま、先輩や同僚、関係の方々の寛容な心に甘えてのものであったと回想しております。でも、子どもをよりよく育てる授業をつくりたいという思いは一貫して持ち続けてきたつもりです。こんななかで、悩んだり、沈み込んだり、いい気になったりした時々にふと思いついたこと、考えたことを週案や雑記帳、日記などに書き留めておいたことのなかから抜き書きし、授業とは何か、評価とは何か、どのようにしたら授業のなかに評価を根づかせ、授業を変えることができるか、私なりに構造化し、整理してみました。
目次
- 第1部 授業のなかの評価とは(授業のこれまでと未来;評価の移り変わり;授業のなかにおける評価 ほか)
- 第2部 授業のなかの評価の実際(観点別評価の実際;目標の特徴と評価;評価者の違いと評価 ほか)
- 第3部 開かれた評価(評価と評定;教師の指導力の評価;開かれた評価)
「BOOKデータベース」 より