アジア綿業史論 : 英領期末インドと民国期中国の綿業を中心として

書誌事項

アジア綿業史論 : 英領期末インドと民国期中国の綿業を中心として

澤田貴之著

八朔社, 2003.2

タイトル別名

アジア綿業史論 : 英領期末インドと民国期中国の綿業を中心として

タイトル読み

アジア メンギョウ シロン : エイリョウキマツ インド ト ミンコクキ チュウゴク ノ メンギョウ オ チュウシン トシテ

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注記

参考文献: p211-225

内容説明・目次

目次

  • 序章 東洋のマンチェスター群をめぐる論点と本書の課題
  • 第1章 アジアの綿業とランカシャーの衰退
  • 第2章 英領期末のインド綿業—1920年代のボンベイ綿業の停滞と地方綿業の成長
  • 第3章 世界恐慌下のボンベイと地方綿紡織業
  • 第4章 ボンベイ綿業のジョバーについて—英領期インドの綿業労働を中心として
  • 第5章 アーメダバード綿業小史—労使関係とインド綿業の一発展形態
  • 第6章 南インド綿業の史的展開—南部型綿業の生成と展開
  • 第7章 独立後の南インド綿業(戦時統制期:1950年代)
  • 第8章 中国綿業の発展と綿業労働—綿業の広域的な発展と在華紡の包身制について
  • 終章 発展の連続性と断絶

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61393432
  • ISBN
    • 4860140125
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 228p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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