アメリカと北朝鮮 : 外交的解決か武力行使か
著者
書誌事項
アメリカと北朝鮮 : 外交的解決か武力行使か
(フォーリン・アフェアーズ・コレクション / フォーリン・アフェアーズ・ジャパン編・解説, 特別版)
朝日新聞社, 2003.3
- タイトル別名
-
Korean Peninsula at crossroad : from crisis to the unification
- タイトル読み
-
アメリカ ト キタチョウセン : ガイコウテキ カイケツ カ ブリョク コウシ カ
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 竹下興喜
戦後朝鮮半島史: 巻末
内容説明・目次
内容説明
北朝鮮の脅威に対してアメリカはどんな手を打とうとしているのか?日本と韓国に望んでいる役割とは?定評ある米外交問題評議会リポートを中心に一流の論客による北朝鮮論を集成。
目次
- 第1部 朝鮮半島危機を外交で解決せよ(朝鮮半島危機を安定させるには—枠組み合意から包括合意へ;北朝鮮政策に関する提言—強硬策ではなく、封じ込めと限定的関与策を;北朝鮮問題は危機には至らない ほか)
- 第2部 アメリカの北朝鮮政策—エンゲージメントから強硬策へ(北朝鮮の意図を確認せよ—朝鮮半島政策の次なる課題;ブッシュ政権の対北朝鮮強硬策の全貌—「強硬なエンゲージメント政策」の目的は何か)
- 第3部 朝鮮半島統一への道筋(朝鮮半島の平和的進化への道筋—米軍の全面撤退を検討せよ;朝鮮半島の統一を急げ;韓国は平和共存をめざす ほか)
「BOOKデータベース」 より