海を渡ったモンゴロイド : 太平洋と日本への道
著者
書誌事項
海を渡ったモンゴロイド : 太平洋と日本への道
(講談社選書メチエ, 264)
講談社, 2003.3
- タイトル読み
-
ウミ オ ワタッタ モンゴロイド : タイヘイヨウ ト ニホン エノ ミチ
大学図書館所蔵 全168件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p269-276
内容説明・目次
内容説明
紀元前に千キロ単位を航海し、太平洋の島々に移住した人々とは。そして、彼らと我々の驚くべき関係とは。遺伝子、言語、遺跡、そして神話に残された痕跡を縦横に読み解き、広大な大洋を渡った「海人」の実相に肉薄する。
目次
- 序章 ボエッジ・オブ・リディスカバリー
- 第1章 海人の民族学—アジアの海浜にて
- 第2章 海人の黎明—スンダランドからオセアニアへ
- 第3章 海人の始動—オーストロネシア系海人の登場
- 第4章 海人の展開—未知の海域へ
- 第5章 海人の精華—ポリネシア人のからだとこころ
- 第6章 海人の戦略—移住の戦略と航海術
- 第7章 海人の小宇宙—シンボルとしてのカヌー
- 第8章 海人日本へ、そしてアメリカへ
- 終章—海人論から学ぶもの
- 補章 比較言語学と歴史言語学
「BOOKデータベース」 より