流通戦略の新発想
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流通戦略の新発想
(PHP新書, 245)
PHP研究所, 2003.3
- タイトル読み
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リュウツウ センリャク ノ シンハッソウ
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注記
『Voice』掲載の「流通ビックバンの旗手たち」(2002年5月号-2003年3月号) を、加筆・再構成しまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
IT技術の導入、外資系企業の参入、顧客ニーズの多様化、大手小売店の破綻…大再編が進む流通業界。成功し続ける企業は何が違うのか。森ビル、イトーヨーカ堂、イオン、しまむら、伊勢丹、丸井、ヤオコー、吉野家、赤福、菱食—本書では、デベロッパー、百貨店から伝統産業、問屋まで、日本の流通業を盛り上げる10の企業の経営者を取材。「効率化の徹底」と「付加価値の形成」を実現する各戦略を鋭く分析する。流通業の動きをみれば経済の流れがわかる!最先端の現場が示す、日本経済・未来の図式。
目次
- 第1章 デベロッパー—森ビルの戦略モノを売るからモノが売れない
- 第2章 GMS(大型総合スーパー)—イトーヨーカ堂の消費心理学
- 第3章 GMS—イオンが挑戦する「グローバル10」
- 第4章 専門店チェーン—「しまむら」の物流管理システムは日本一
- 第5章 百貨店—伊勢丹のブランド価値を高める方法
- 第6章 GMS・専門店—丸井は若者を飽きさせない
- 第7章 食品スーパー—地域の食卓をまかなうヤオコー
- 第8章 外食産業—吉野家のワンブランド展開
- 第9章 伝統産業—地方の大企業、赤福
- 第10章 問屋—情報機能で“新しい問屋”となった菱食
- 終章 流通最先端を読む
「BOOKデータベース」 より