ベストプラクティスのための高齢者看護プロトコル
著者
書誌事項
ベストプラクティスのための高齢者看護プロトコル
医学書院, 2003.3
- タイトル別名
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Geriatric nursing protocols for best practice
高齢者看護プロトコル : ベストプラクティスのための
- タイトル読み
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ベスト プラクティス ノ タメ ノ コウレイシャ カンゴ プロトコル
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注記
その他の編者: メリッサ M. ボートレル, テリー・フルマー, マシー D. メゼイ
監訳: 阿部俊子
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書では、高齢者ケアにおける身体抑制、褥瘡予防、転倒、睡眠障害、生前の指示、疼痛管理、認知機能などの高齢者特有の問題点14に焦点をあてて、それぞれに対して、問題の背景、その問題を起こしやすい危険因子(risk factor)、そのアセスメント方法、予防のための介入方法を明確にし、具体的な対応の方法まで、これまでの先行研究を用いてわかりやすくまとめた。
目次
- 急性期ケアにおいて重要な機能のアセスメント
- 高齢患者の睡眠障害
- 高齢者の摂食障害:アセスメントと管理
- 高齢者の尿失禁
- 認知機能のアセスメント
- 急性錯乱・せん妄に対するアセスメントと対応
- 急性期ケアにおける転倒の予防
- 褥瘡の予防
- 高齢患者の抑うつ
- 高齢者の薬剤使用に関連した安全の保障
- 疼痛管理
- 施設における身体抑制
- 生前意思:患者の権利を擁護する看護師
- 高齢者の退院計画と在宅ケア
- 臨床実践プロトコルの実施:知識を実践に移す
「BOOKデータベース」 より