故郷に生きる : リカラッ・アウー/シャマン・ラポガン集
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故郷に生きる : リカラッ・アウー/シャマン・ラポガン集
(台湾原住民文学選 / 下村作次郎 [ほか] 編集, 2)
草風館, 2003.3
- タイトル読み
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コキョウ ニ イキル : リカラッ アウー シャマン ラポガン シュウ
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注記
その他の編者: 孫大川, 土田滋, ワリス・ノカン
収録内容
- リカラッ・アウー集
- 誰がこの衣裳を着るのだろうか
- 歌が好きなアミの少女
- 軍人村の母
- 白い微笑
- 離婚したい耳
- 祖霊に忘れられた子ども
- 情深く義に厚い、あるパイワン姉妹
- 色あせた刺青
- 傷口
- 姑と野菜畑
- 故郷を出た少年
- 父と七夕
- あの時代
- 赤い唇のヴヴ
- ムリダン
- 永遠の恋人
- 医者をもとめて
- 山の子と魚
- オンドリ実験
- 誕生
- 忘れられた怒り
- 大安渓岸の夜
- ウェイハイ、病院に行く
- さよなら、巫婆
- さようなら、巫婆
- シャマン・ラポガン集
- 黒い胸びれ
内容説明・目次
内容説明
リカラッ・アウーはパイワン族の女性作家。外省人の父が送った苦難の人生やパイワン族の女性たちが生きる厳しい現実を、あふれんばかりの愛をこめて描いた散文集。シャマン・ラポガンはタオ族(ヤミ族)の海の作家。トビウオとともに生きる、台湾最南端の蘭嶼島のタオ族の生活、魅惑的な海の世界を描いた物語。
目次
- リカラッ・アウー集(誰がこの衣装を着るのだろうか;歌が好きなアミの少女;軍人村の母;白い微笑;離婚したい耳;祖霊に忘れられた子ども;情深く義に厚い、あるパイワン姉妹 ほか)
- シャマン・ラポガン集(黒い胸びれ)
「BOOKデータベース」 より