平安文学の風貌
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平安文学の風貌
武蔵野書院, 2003.3
- タイトル読み
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ヘイアン ブンガク ノ フウボウ
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内容説明・目次
目次
- 「野中ふるみち」—平安初頭史籍所載和歌一面
- 『文華秀麗集』“艶情”「春閨怨」詩に関する比較詩学的考察—勅撰三漢詩集考7
- 「都府楼纔看瓦色、観音寺只聴鐘声」—「白詩に勝る」の評を中心に
- 『伊勢物語』初段再考—融歌の位相をめぐって
- 『伊勢物語』古注釈における五条后と染殿后
- 宇津保物語の思惟—恋する東宮
- うつほ物語、源涼の登場の意味—種松の野望実現の物語として
- 海外における『うつほ物語』研究の出発
- 英訳「あて宮」における「かくて」の翻訳をめぐって
- 日記文学の展開と回想〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より