日常性とソーシャルワーク

書誌事項

日常性とソーシャルワーク

加茂陽編 ; 加茂陽[ほか]執筆

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2003.4

タイトル読み

ニチジョウセイ ト ソーシャル ワーク

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注記

学習文献案内: p211-215

内容説明・目次

内容説明

日常性の視点から、基礎理論と実践的理論体系の統合的構築、ソーシャルとワーク概念の整備、そして進歩思想の再導入などの援助理論構築上の重要なテーマを理論的に吟味し、ソーシャルワークの洗練された理論づくりを試みる。

目次

  • 第1章 ソーシャルワークにおける日常性
  • 第2章 日常性の思想と生活場面での処遇法—児童福祉施設での処遇論
  • 第3章 権力の秩序からずれる日常性—エンパワーメント論
  • 第4章 日常性のなかでの資源
  • 第5章 痴呆性高齢者とその家族に対する援助方法論の構築—日常性の視点より
  • 第6章 ソーシャル・ディベロップメントとエンパワーメント—「参加」と「対話」を手がかりにしたソーシャルワークのオルタナティブ
  • 第7章 議論

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61521259
  • ISBN
    • 4790709884
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 220p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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