シンコペーション : ラティーノ/カリビアンの文化実践
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書誌事項
シンコペーション : ラティーノ/カリビアンの文化実践
(Flash! Forward, 01)
エディマン , 新宿書房 (発売), 2003.2
- タイトル別名
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Syncopation, cultural practice of Latino and Caribbean peoples
シンコペーション : ラティーノカリビアンの文化実践
- タイトル読み
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シンコペーション : ラティーノ カリビアン ノ ブンカ ジッセン
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注記
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内容説明・目次
内容説明
現代の底流に潜む地場を横断的に検証する新シリーズ第一弾。強から弱への変奏の技法!ダンス・音楽・ライティング・信仰からみる、マイノリティの実践の妙技。
目次
- メトロポリスの圏内/外(ドミニカンヨーク・オン・ムーヴ(三吉美加);ニューヨーク/クラブ・カルチャー(池戸亨);トロント/カリビアン—カリバーナ・フェスティバル(粟谷佳司) ほか)
- 語りえぬ“フィールド”から(スリナムの黒人音楽—意味の(不)透明性/遠近法的な文化のイメージ(岩田晋典);カリブ海地域の女性たちの「語り」(石塚道子);神々の「物質化」、あるいはキューバのマルクス(大杉高司) ほか)
- トランスナショナルな同時間性(リプレゼンテーション・バトル—「ラテンアメリカ美術」の現在(石川麻矢子);「諍いの風景」—インナーシティで生まれた文学群から(本山謙二);小さな灰色のタイプライター—喪失と希望のあいだで(浜邦彦) ほか)
「BOOKデータベース」 より