仰韶文化の研究 : 黄河中流域の関中地区を中心に

書誌事項

仰韶文化の研究 : 黄河中流域の関中地区を中心に

王小慶著

雄山閣, 2003.3

タイトル読み

ヤンシャオ ブンカ ノ ケンキュウ : コウガ チュウリュウイキ ノ カンチュウ チク オ チュウシン ニ

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注記

引用文献 (年代順): p227-234

内容説明・目次

内容説明

新進気鋭の中国新石器時代研究者王小慶氏が7年の歳月をかけて仰韶文化の土器研究をはじめ、多彩な物質文化、集落と墓域構造、社会組織の発展過程を、膨大な新資料を駆使して総合的かつ緻密に検討し、様々な新知見を提示する。日本先史社会研究に多くの示唆を与え、日中両国の21世紀における考古学研究の懸け橋となろう。

目次

  • 序章 中国における土器の登場と新石器時代文化の展開
  • 第1章 仰韶文化研究史
  • 第2章 仰韶文化集落構成が発生した文化基盤—中国新石器時代の集落構成の研究
  • 第3章 仰韶文化集落構成の研究
  • 第4章 仰韶文化の埋葬制度の研究
  • 第5章 仰韶文化の地域性と時期性
  • 終章 総括

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61633456
  • ISBN
    • 463901791X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p, 図版4枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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