海藻の食文化
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書誌事項
海藻の食文化
(ベルソーブックス, 014)
成山堂書店, 2003.3
- タイトル読み
-
カイソウ ノ ショクブンカ
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注記
監修: 日本水産学会
本書に登場する古典: pix-x
参考図書: p181-182
内容説明・目次
内容説明
健康食として注目されている海藻。日本では古くから薬効をもつ食べ物として、今よりも多種類の海藻が利用されていた。海藻の食文化を見直すことで、新しい利用法も見えてくる。
目次
- 第1章 海藻とは何か—海藻の食文化を理解するために
- 第2章 食用海藻の種類と移り変わり
- 第3章 伝統的な海藻の食文化
- 第4章 コンブ、ワカメ、ヒジキ、モズク—褐藻類の歴史と伝統料理
- 第5章 ノリ、テングサ、イギス、エゴノリ—紅藻類の歴史と伝統料理
- 第6章 アオノリ、アオサ—緑藻類の歴史と伝統料理
- 第7章 カワノリ、スイゼンジノリ—淡水産の藻の利用・歴史・伝統料理
- 第8章 海藻は健康にいい—その効用と栄養
「BOOKデータベース」 より