「ジョージ・ブッシュ」のアタマの中身 : アメリカ「超保守派」の世界観
著者
書誌事項
「ジョージ・ブッシュ」のアタマの中身 : アメリカ「超保守派」の世界観
(講談社文庫)
講談社, 2003.3
- タイトル別名
-
ジョージブッシュのアタマの中身 : アメリカ超保守派の世界観
- タイトル読み
-
ジョージ ブッシュ ノ アタマ ノ ナカミ : アメリカ チョウホシュハ ノ セカイカン
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p195-199
内容説明・目次
内容説明
大統領のアタマの中では天使が舞っている!「十字軍」や「悪の枢軸」などの妄言に、世界はウンザリするばかり。ブッシュを熱烈に支持し、戦争へとひた走る連中の思考界路とは?彼らの驚くほど単純な世界観を歴史的・宗教的文脈から読み解き、アメリカというきわめて特殊な国家の本質に迫る緊急書き下ろし。
目次
- 原理主義者(?)ジョージ・ブッシュ(父と子;司法長官アシュクロフトとその支持者;奇妙な双子—ブッシュとビンラディン)
- マニフェスト・デスティニーの呪縛(「文明化」の使命;米西戦争—「アメリカの戦争」の原型;「十字軍」発言と「悪の枢軸」)
- 悲しみの「聖地」(アメリカにとっての9・11;底なしの恐怖感;やられる前にやれ—ブッシュ・ドクトリン)
- 「見えざる国教」と「アメリカの夢」(「見えざる国教」とは何か;「星条旗に対する宣誓」判決;「神のもとなる国家」のゆくえ)
「BOOKデータベース」 より