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経験としての死

芹沢俊介著

(死の講義, 1)

雲母書房, 2003.3

タイトル読み

ケイケン トシテノ シ

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内容説明・目次

内容説明

「人称態の死」「共同幻想論」「死の五段階説」を機軸に、死という経験の構造を解き明かす「死の講義」三部作の第一弾。

目次

  • 第1講 「私」をめぐる死
  • 第2講 人称態から死の経験を考える
  • 第3講 『共同幻想論』からみた人称態の死
  • 第4講 死と死にゆくこと
  • 第5講 キューブラー・ロスの「死の五段階」説について
  • 第6講 死にゆく人はどんな感情表出をするのか—ロス五段階説の検証
  • 第7講 「まだこのことを終えていない」という問題—「死の五段階」後のテーマ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6166402X
  • ISBN
    • 4876721262
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    195p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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