経験としての死
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経験としての死
(死の講義, 1)
雲母書房, 2003.3
- タイトル読み
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ケイケン トシテノ シ
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内容説明・目次
内容説明
「人称態の死」「共同幻想論」「死の五段階説」を機軸に、死という経験の構造を解き明かす「死の講義」三部作の第一弾。
目次
- 第1講 「私」をめぐる死
- 第2講 人称態から死の経験を考える
- 第3講 『共同幻想論』からみた人称態の死
- 第4講 死と死にゆくこと
- 第5講 キューブラー・ロスの「死の五段階」説について
- 第6講 死にゆく人はどんな感情表出をするのか—ロス五段階説の検証
- 第7講 「まだこのことを終えていない」という問題—「死の五段階」後のテーマ
「BOOKデータベース」 より