工学部・水柿助教授の日常
著者
書誌事項
工学部・水柿助教授の日常
(Gentosha novels)
幻冬舎, 2003.2
- タイトル別名
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Ordinary of Dr. Mizukaki
工学部水柿助教授の日常
- タイトル読み
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コウガクブ・ミズカキ ジョキョウジュ ノ ニチジョウ
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内容説明・目次
内容説明
水柿君33歳。のちにミステリィ作家となるが、いまはN大学工学部の助教授である。専門は建築学科の建築材料。しばしば独身と間違われるが、須摩子さんというミステリィ好きの、2つ年下の奥さんがいる。水柿君は、いつしか自分の身の回りで起こるなにげない細やかな不思議を、須摩子さんに披露するようになっていた。水柿君の周囲には、ほのぼのミステリィがいっぱい。今日もまた、あれが消え、これが不思議、そいつは変だ、誰かなんとかしろ!と謎は謎を呼んで…。
「BOOKデータベース」 より