ソウルで考えたこと : 韓国の現代思想をめぐって
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ソウルで考えたこと : 韓国の現代思想をめぐって
平凡社, 2003.3
- タイトル読み
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ソウル デ カンガエタ コト : カンコク ノ ゲンダイ シソウ オ メグッテ
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内容説明・目次
目次
- 序 ソウルで、そして東京に戻ってから考えたこと
- 1 韓国にとって現代思想とは何か—近代・ポストモダン・民族をめぐる議論(二つのポスト(脱)—脱近代と脱植民地主義;ナショナリズムをめぐる議論—韓国民族主義の光と影;記憶と歴史をめぐって—韓国における歴史修正主義)
- 2 日本と韓国のはざまで—日韓における思想の揺らぎ(植民地と天皇制;韓国における日本思想の受容;教科書問題をどう考えるか;過去をどう克服するのか—拉致問題と歴史認識の歪み)
- 補論 近代性、植民地性、脱植民地主義に関するメモ
「BOOKデータベース」 より