アウシュヴィッツ以後、詩を書くことだけが野蛮なのか : アドルノと「文化と野蛮の弁証法」

書誌事項

アウシュヴィッツ以後、詩を書くことだけが野蛮なのか : アドルノと「文化と野蛮の弁証法」

藤野寛著

平凡社, 2003.3

タイトル別名

Theodor W.Adorno

アウシュヴィッツ以後詩を書くことだけが野蛮なのか : アドルノと文化と野蛮の弁証法

タイトル読み

アウシュヴィッツ イゴ シ オ カク コト ダケ ガ ヤバン ナノカ : アドルノ ト ブンカ ト ヤバン ノ ベンショウホウ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 『ミニマ・モラリア』からアドルノに乗船しよう
  • 第1部 アドルノの文化理論、そのアクチュアリティ(アウシュヴィッツ以後、詩を書くことだけが野蛮なのか;文化産業/文化政策;文化の双面性について;音楽の進歩と啓蒙の弁証法)
  • 第2部 ドイツ文化の現在と「われわれ」自身(ドイツ文化の現在;ドレイと雑種—ドイツで考えたこと)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61683308
  • ISBN
    • 4582702406
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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