キャサリン・マッキノンと語る : ポルノグラフィと売買春
Author(s)
Bibliographic Information
キャサリン・マッキノンと語る : ポルノグラフィと売買春
不磨書房 , 信山社 (発売), 2003.1
- Other Title
-
マッキノンと語る : ポルノグラフィと売買春
Pornography & prostitution
- Title Transcription
-
キャサリン マッキノン ト カタル : ポルノグラフィ ト バイバイシュン
Available at / 74 libraries
-
Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
367.1/Ma21110005407
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
「キャサリン・マッキノンさんと語る会 : ポルノグラフィと売買春」 (2002年1月13日 文京区シビックセンター) の記録
参考文献: p118
Description and Table of Contents
Description
男女共同参画社会基本法が、その前文で高らかにうたうように、男女が平等に生きる社会を作ることが、本当にこれからの日本社会の目指すことであるならば、ポルノグラフィと売買春こそ、その事業を根底から掘り崩すものとして扱われる必要がある。このことは、議論の余地がないはずだ。ところが、実際には、この二つの問題は、男女の平等な社会をつくるという観点からは、ほとんど取り上げられることはない。著者らは、このような状況を変えたいとの思いから、この本を作った。
Table of Contents
- 1 マッキノンさんとの対話、ポルノグラフィと売買春(個人的背景;誹謗と中傷のなかで;サバイバーとともに;ユーゴ、沖縄、アフガニスタン ほか)
- 2 日本における女性の人権とポルノ・売買春の被害(前進;逆流;日本におけるポルノグラフィの被害;日本における売買春の被害 ほか)
by "BOOK database"