パリ点描 : 1925-1939
著者
書誌事項
パリ点描 : 1925-1939
(講談社学術文庫, [1593])
講談社, 2003.4
- タイトル別名
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Paris was yesterday
- タイトル読み
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パリ テンビョウ : 1925 1939
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内容説明・目次
内容説明
知的で革命的な芸術運動、シュールレアリスムの最盛期。一九三〇年前後、喧噪渦巻く華の都、パリ。そこには、ジョイス、コクトー、ラヴェル、そしてピカソがいた。馴染みの人々の消息、また、文学・演劇・舞踏会の様子から政治問題やスキャンダルまで、パリを彩る出来事を満載。パリを愛した『ニューヨーカー』の女性特派員が、明快でエレガント、やや辛辣な筆致で綴るパリ便り。
目次
- ジョセフィン・ベーカー
- トリスタン・ツァラ
- 料理
- アナトール・フランス
- アンリ・ルソー
- ブリヤ=サヴァランとセヴィニェ侯爵夫人
- モーリス・ロスタン
- ヴィクトル・ユゴーへのラブレター
- スタイン兄妹
- 美術界〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より