竹田の子守唄 : 名曲に隠された真実
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竹田の子守唄 : 名曲に隠された真実
解放出版社, 2003.2
- タイトル読み
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タケダ ノ コモリウタ : メイキョク ニ カクサレタ シンジツ
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注記
付属資料: 録音ディスク (1枚 ; 12cm)
内容説明・目次
内容説明
ミリオン・セラーのヒット曲がある日、ラジオから流れなくなっていた。日本のフォーク・ミュージックが世に送った美しい子守り唄のことだ。表舞台から消えた名曲。その「なぜ」を語るときがやってきた。元唄も、消えた理由も、うたい継ぐ人びとのことも…。
目次
- 1 歌の旅立ち(フォーク・ブームのその年に;「橋のない川」をきっかけに ほか)
- 2 娘たちはうたう(守りもいやがる、盆から先にゃ;ねんねんころりよ、おころりよ ほか)
- 3 歌のふるさと(伏見奉行所の直轄地「野田村」;代金は塩水で洗い清めて ほか)
- 4 歌はなぜ部落に残ったか(通い婚と「チーコイターコイの唄」;はったい粉と麦茶の行商に歩いて ほか)
「BOOKデータベース」 より