会社法の基礎
著者
書誌事項
会社法の基礎
中央経済社, 2003.4
- タイトル別名
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An introduction to Japanese corporation law
- タイトル読み
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カイシャ ホウ ノ キソ
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内容説明・目次
内容説明
高度に発達した自由経済社会において、国民生活における経済活動の重要性は、増大する一方である。また、その活動の主役は、企業、とりわけ多くの資金と人的資源を集約して活用することができる株式会社形態の企業が果たしている。したがって、経済社会で活躍することが期待される経済学部、経営学部などの学部に籍をおく学生にも、株式会社制度の枠組みを定める会社法は、必ず身につけるべき基本知識であるといえる。本書は、上記のような視点から、基礎法学についての知識が十分でない人にも理解しやすいよう、編集・執筆されている。
目次
- 第１部 総論（会社の概念と特徴；企業活動を支える商法上の施設）
- 第２部 株式会社（総説；株式会社の設立；株式 ほか）
- 第３部 その他の会社（有限会社；合名会社・合資会社）
「BOOKデータベース」 より
