アメリカの戦争と日米安保体制 : 在日米軍と日本の役割
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アメリカの戦争と日米安保体制 : 在日米軍と日本の役割
社会評論社, 2003.4
増補
- タイトル読み
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アメリカ ノ センソウ ト ニチベイ アンポ タイセイ : ザイニチ ベイグン ト ニホン ノ ヤクワリ
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注記
第一部は「米軍基地と日米安保体制 : 解禁秘密文書が語る『基地自由使用』と『核兵器』」 (『年報日本現代史』6号 現代史料出版 2000年5月刊) を元に改稿したもの
内容説明・目次
内容説明
朝鮮戦争からイラク攻撃まで。解禁された米政府秘密文書が明らかにする日米安保体制の実態。
目次
- 第1部 在日米軍基地と日米安保体制(前進展開の意味—在日米軍をめぐる「ふたつの問題」;沖縄・小笠原返還交渉一九六七年—基地自由使用・核兵器と事前協議;沖縄返還交渉一九六九年—基地自由使用・核兵器と事前協議;核兵器の「持ち込み」と「通過」—秘密協定と既成事実 ほか)
- 第2部 アメリカの戦争と日米安保体制(朝鮮戦争と戦後日本;ベトナム戦争(「アメリカの威信」・民族自決;在日米軍の行動);情報収集艦プエブロ拿捕事件(一九六八年)—マクナマラと「アメリカの威信」;「EC‐121事件」(一九六九年)と「マヤグエス事件」(一九七五年)—キッシンジャーと「アメリカの威信」 ほか)
「BOOKデータベース」 より