虚構の終焉 (フィクション・エコノミクス) : マクロ経済「新パラダイム」の幕開け
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書誌事項
虚構の終焉 (フィクション・エコノミクス) : マクロ経済「新パラダイム」の幕開け
PHP研究所, 2003.4
- タイトル別名
-
虚構の終焉 : マクロ経済新パラダイムの幕開け
Towards a new macroeconomic paradigm
- タイトル読み
-
フィクション エコノミクス : マクロ ケイザイ シンパラダイム ノ マクアケ
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注記
参考文献: p331-355
内容説明・目次
内容説明
従来の理論がすべてくつがえされる!日本を震撼させた話題作『円の支配者』で日銀の行動の本質を明らかにした新進気鋭の著者が、満を持して著した本格的経済理論書。
目次
- プロローグ 邪神崇拝
- 第1部 謎—フィクション経済学の破綻(効果がなかった財政政策—有効性を示す証拠はほとんどない;金融政策もまた無効だった—「流動性の罠」論の罠;九〇年代以前の目覚しい経済実績の謎—新古典派エコノミストの虚構を直視せよ;構造改革無効の謎—米英型経済構造に近づくほどすべての経済指標は悪化した;予想外の景気回復の謎—一時的な回復は伝統的なモデルでは予測されなかった ほか)
- 第2部 解決—ノンフィクション経済学構築の試み(分解信用数量説とその基本モデル;貨幣の流通速度の謎を解く;成長率の決定要因;資産価格のバブルと崩壊の原因;日本の資本移動の決定要因 ほか)
- エピローグ 金融政策の目標と中央銀行が果たすべき役割
「BOOKデータベース」 より