戦国の城を歩く
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書誌事項
戦国の城を歩く
(ちくまプリマーブックス, 152)
筑摩書房, 2003.4
- タイトル読み
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センゴク ノ シロ オ アルク
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注記
文献: p196-197
内容説明・目次
内容説明
城跡は多くの人に愛されている特別な遺跡です。城の何が私たちの心をとらえるのでしょうか。室町時代の館から戦国の山城へ。そして織田信長の安土城へ。城のかたちの変化を追ってゆくと、思いもかけなかった新しい歴史像が見えてくる。城には歴史の謎を解く楽しさが満ちている。
目次
- 第1章 城にたどる歴史(戦国の城に分け入る;悲観主義がつくる城 ほか)
- 第2章 城の探検(地図に城跡を読む;江戸時代の城と中世の城 ほか)
- 第3章 花の御所から戦国期拠点城郭へ(館と山城;歴博甲本洛中洛外図屏風 ほか)
- 第4章 城の語る天下統一(戦国以前の山城;戦国期拠点城郭の出現 ほか)
- 第5章 世界の中の日本の城(ナショナリズムと城;日本の城とヨーロッパの城 ほか)
「BOOKデータベース」 より