クリストファーの夢 : 生と死を見つめたHIV者の夢分析

書誌事項

クリストファーの夢 : 生と死を見つめたHIV者の夢分析

ロバート・ボスナック著 ; 岸本寛史訳

創元社, 2003.3

タイトル別名

Christopher's dreams : dreaming and living with AIDS

クリストファーの夢 : 生と死を見つめたHIV者の夢分析

タイトル読み

クリストファー ノ ユメ : セイ ト シ オ ミツメタ HIVシャ ノ ユメブンセキ

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内容説明・目次

内容説明

ケアを提供するものにとってエイズがいかに圧倒的な体験であるかということが、本書の一つの中心的なテーマである。愛する人が死につつあるときに生じる無意識的な同一化や、われわれだけが生き残り、病気でないということに対する罪悪感、そして、自分自身が病気になってもっと深く交わりたいという胸の張り裂けるようなどうしようもない思いについても語っている。

目次

  • 第1部 クリストファーの夢(出会い;向こう側へ;男友達;カリニ肺炎;二つの生き方 ほか)
  • 第2部 ドリームグループ(脱獄;下方への牽引力;意味と身体;未来)

「BOOKデータベース」 より

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