甦れ、日本の翼 : 民間航空の変遷

書誌事項

甦れ、日本の翼 : 民間航空の変遷

坂本昭雄著

有信堂高文社, 2003.2

タイトル読み

ヨミガエレ ニホン ノ ツバサ : ミンカン コウクウ ノ ヘンセン

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注記

参考文献: p217-218

内容説明・目次

内容説明

本書の1章では、戦後の民間航空の幕開けを、人物を中心に描いてみた。2章では、具体的な航空交渉を取り上げた。3章では、航空自由化を取り上げた。4章では、モントリオール条約に関する話を取り上げた。5章は、最近の航空問題、特に「九・一一テロ事件」以後の民間航空について、思うところを筆にしたものである。

目次

  • 1章 民間航空の幕開け(嵐のシカゴ会議;バミューダの蜜月 ほか)
  • 2章 心に残る航空交渉(ワシントンの夏;戦火のベトナム ほか)
  • 3章 航空自由化の流れ(米国の規制廃止の起源;米国の規制廃止の現実 ほか)
  • 4章 東方に光りあり(二つの航空事故;IATAの傘の下 ほか)
  • 5章 日本の翼よ、強くなれ(空港は原点に戻れ;競争に強くなれ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61821321
  • ISBN
    • 484209530X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 218, vp
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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