能の囃子と演出
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能の囃子と演出
音楽之友社, 2003.2
- タイトル読み
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ノウ ノ ハヤシ ト エンシュツ
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内容説明・目次
内容説明
世阿弥の時代から現代まで、能はどのように変貌したのか。鼓や笛の音からその歴史を探る。能の演出の変遷に音楽面からアプローチした画期的な研究。
目次
- 第1章 鼓胴の形態変化—雅楽から能へ
- 第2章 能管の奏でた音楽(世阿弥時代の能管;一節切との交流その1「海道下り」 ほか)
- 第3章 謡と舞の古演出(ハヤフシ考—世阿弥自筆本の表記;扇拍子の変遷 ほか)
- 第4章 登場楽の古態(鬼の囃子—“早笛”でハタライた可能性;乱声の系譜—雅楽・修正会から鬼狂言へ ほか)
「BOOKデータベース」 より