光はトリノより : イタリア現代精神史

書誌事項

光はトリノより : イタリア現代精神史

ノルベルト・ボッビオ著 ; 中村勝己訳

青土社, 2003.5

タイトル別名

Trent'anni di storia della cultura a Torino (1920-1950)

タイトル読み

ヒカリ ワ トリノ ヨリ : イタリア ゲンダイ セイシンシ

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注記

参考文献 (日本語読者のために) : p224-228

内容説明・目次

内容説明

国家統一運動、反ファシズム闘争と、その歴史が神話的に語られる北イタリアのゴシック都市トリノ。グラムシやゴベッティの政治ラディカリズム、そしてプリーモ・レーヴィからパヴェーゼなどのアヴァンギャルドまで、トリノの地の精霊に憑かれ躍動する、数々の熱狂と独自な文化の黄金時代を探る。

目次

  • グラムシとゴベッティ
  • ジーノ・ジーニ
  • 先生たちと弟子たち
  • カトリックのひとびと
  • ファシズムの文化は存在したか?
  • ガエターノ・デ・サンクティス
  • フランチェスコ・ルッフィーニ
  • ルイージ・エイナウディ
  • ジョエーレ・ソラーリ
  • クローチェの影響〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61852358
  • ISBN
    • 4791760301
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    232p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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