獅子たりえぬ超大国 : なぜアメリカは強迫的に世界覇権を求めるのか
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獅子たりえぬ超大国 : なぜアメリカは強迫的に世界覇権を求めるのか
日本実業出版社, 2003.4
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シシ タリエヌ チョウタイコク : ナゼ アメリカ ワ キョウハクテキ ニ セカイ ハケン オ モトメル ノカ
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Description and Table of Contents
Description
イラクへの武力攻撃をめぐって露わになったアメリカの一国主義。歴史の浅さに対するコンプレックスも、たまさかの経済的繁栄によって傲慢さに変わり、いまや“新帝国主義”の様相さえ呈し始めた。そこにあるのは、獅子の風格を微塵も備えぬ“おぞましい姿”だ。現代のオピニオン・リーダーの手になる、待望の本格的アメリカ論。
Table of Contents
- 序章 本性を現わした“ならず者国家”
- 第1章 歴史を持たない国
- 第2章 子どもの国の政治
- 第3章 金メッキの経済
- 第4章 向こう見ずの社会・文化
- 終章 自立国家の自主防衛へ向けて
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