獅子たりえぬ超大国 : なぜアメリカは強迫的に世界覇権を求めるのか

Bibliographic Information

獅子たりえぬ超大国 : なぜアメリカは強迫的に世界覇権を求めるのか

西部邁著

日本実業出版社, 2003.4

Title Transcription

シシ タリエヌ チョウタイコク : ナゼ アメリカ ワ キョウハクテキ ニ セカイ ハケン オ モトメル ノカ

Available at  / 25 libraries

Description and Table of Contents

Description

イラクへの武力攻撃をめぐって露わになったアメリカの一国主義。歴史の浅さに対するコンプレックスも、たまさかの経済的繁栄によって傲慢さに変わり、いまや“新帝国主義”の様相さえ呈し始めた。そこにあるのは、獅子の風格を微塵も備えぬ“おぞましい姿”だ。現代のオピニオン・リーダーの手になる、待望の本格的アメリカ論。

Table of Contents

  • 序章 本性を現わした“ならず者国家”
  • 第1章 歴史を持たない国
  • 第2章 子どもの国の政治
  • 第3章 金メッキの経済
  • 第4章 向こう見ずの社会・文化
  • 終章 自立国家の自主防衛へ向けて

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA61878613
  • ISBN
    • 4534035691
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    274p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top