学術研究者になるには : 人文・社会科学系
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学術研究者になるには : 人文・社会科学系
(なるにはBooks, 27)
ぺりかん社, 2003.4
- タイトル読み
-
ガクジュツ ケンキュウシャ ニ ナル ニワ : ジンブン シャカイ カガクケイ
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内容説明・目次
内容説明
大学の先生、研究所の研究員。いわゆる文系の学者・研究者はどのようなところで、どのような研究をし、また、どんな生活をしているのでしょう。また、その研究結果はどこに発表され、どのように世の役に立っているのでしょう。この本では人文・社会科学系の学術研究者の世界を、多面的に明らかにし、あわせてなり方も紹介しています。
目次
- 第1章 第一線で活躍する研究者たち(アンコール遺跡に賭ける人生、過去の栄華と変転に魅せられて—石沢良昭さん・上智大学教授考古学;フィールドは南海のソロモン諸島 考古学と人類学の間で—関根久雄さん・筑波大学講師文化人類学;女性として、母として、そしてひとりの研究者として—岡本郁子さん・アジア経済研究所ミャンマー研究 ほか)
- 第2章 学術研究者の世界(学術研究とは—学術研究とはいったいなんなのか?;研究者と学術論文—文科系の学術研究とはなにをすることなのか;学位と大学院—大学で研究を続けること、学位を取ることとは ほか)
- 第3章 なるにはコース(適性と心構え—語学は研究者にとって運転免許のようなもの;学術研究者への道—研究者への第一歩 大学から大学院へ;大学院に入るには—大学院への進学が学術研究者への第一歩 ほか)
「BOOKデータベース」 より