Bibliographic Information

金融工学

仁科一彦, 小谷眞一, 長井英生編

(大阪大学新世紀セミナー / 大阪大学創立70周年記念出版実行委員会編)

大阪大学出版会, 2003.5

Title Transcription

キンユウ コウガク

Available at  / 82 libraries

Description and Table of Contents

Description

本書の目的は、金融工学の研究と学習を中心にして、関連諸分野の最新情報を携えながら、金融工学の正確で平易な解説を提供することである。

Table of Contents

  • 第1章 金融工学とは何か(金融工学の目的;金融工学の関連研究分野 ほか)
  • 第2章 金融工学の歴史(一九〇〇年・バシェリエ:ブラウン運動;一九五〇年代・サミュエルソン:幾何ブラウン運動 ほか)
  • 第3章 金融工学の経済的意義(ファイナンシァル・エンジニアリング;裁定機会の不在と価格付け ほか)
  • 第4章 金融工学の数学的基礎(ブラック・ショールズ・マートン理論(離散時間モデル);連続時間への移行 ほか)
  • 第5章 金融工学の拡張と発展(ボラティリティのモデル化;金利過程のモデル化 ほか)

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Details

  • NCID
    BA61887997
  • ISBN
    • 4872591283
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    吹田
  • Pages/Volumes
    iv, 88p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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