なぜ韓国の銀行は蘇ったのか : 韓国V字回復の立役者国民銀行頭取・金正泰の挑戦

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なぜ韓国の銀行は蘇ったのか : 韓国V字回復の立役者国民銀行頭取・金正泰の挑戦

朴太堅著 ; 青柳純一訳

ダイヤモンド社, 2003.4

タイトル別名

Kim Jung Tai shock : the stubborn banker who made Korea outdo Japan

タイトル読み

ナゼ カンコク ノ ギンコウ ワ ヨミガエッタ ノカ : カンコク Vジ カイフク ノ タテヤクシャ クンミン ギンコウ トウドリ キム ジョンテ ノ チョウセン

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注記

標題紙裏の欧文タイトル (誤植) : Kim Jung Tai shock : the stubborn bankder who made Korea outdo Japan

内容説明・目次

内容説明

1997年のアジア危機で壊滅的な打撃を受けた韓国の銀行業界が、日本では想像もつかない大改革を経て復活を遂げつつある。公的資業注入による銀行国有化や政府主導の大再編が行われる一方で、経営者の大幅な若返りや外部からの人材招聘など、内部改革も大きく進んだ。抜本的な手が打たれぬまま改革の進まない日本は、韓国の経験から何を学ぶべきなのか!韓国最大手の国民銀行のトップで銀行界の改革を主導してきた金正泰の改革に迫る。

目次

  • 第1部 第一次革命・「百年来の銀行病を荒療治せよ!」(これまで生きてきて人に負けるなんて考えたこともない;考えるより行動が早い“逆平等主義者”;最高になるか、独自性がなければならない ほか)
  • 第2部 第二次革命・火花散る銀行合併の時代(金正泰の合併哲学;ナンバー1企業同士が手を組む;企業金融の時代は終わった ほか)
  • 第3部 第三次革命・韓国第一の銀行から世界の銀行へ(世界進出の時が来た;世界進出のモデル、BSCH;韓国のアクサ(AXA)になろう ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61948832
  • ISBN
    • 4478170525
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    kor
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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