二宮尊徳
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書誌事項
二宮尊徳
(人間選書, 247)
農山漁村文化協会, 2003.3
- タイトル読み
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ニノミヤ ソントク
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注記
本書は1975年、朝日新聞社より刊行、底本には同書の朝日選書版を使用
二宮尊徳年譜: p276-277
守田志郎著作案内: p296-302
内容説明・目次
目次
- 1 栢山村—家をおこす祖父、ほどこす父
- 2 少年期—母の死。万兵衛伯父のもとで
- 3 城下町へ—並みの百姓でなく
- 4 家老の台所—二度の結婚。五常講の上申
- 5 出立—家を断って。五石二人扶持、名主役格
- 6 桜町仕法—起発と褒賞、そして陣屋の日々
- 7 報徳の論理—桜町仕法後期
- 8 大名の仕法—借財整理の辣腕
- 9 凶作—報徳の渦をひろげる
- 10 幕臣—利根川分水路工事の乾坤一擲。終焉
- 補遺 尊徳以後
「BOOKデータベース」 より