世界は常識と想像力でできている : あるべきことの情報学
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世界は常識と想像力でできている : あるべきことの情報学
砂書房, 2003.3
- タイトル読み
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セカイ ワ ジョウシキ ト ソウゾウリョク デ デキテ イル : アルベキ コト ノ ジョウホウガク
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内容説明・目次
内容説明
電車の中で平気で化粧をする女の子。一触即発の国へ観光旅行で行っちゃう若者。目の前にあることしか見ない現代にあって、あるべき形を求めることが急務だ。瀕死の日本社会を救うカルテは。
目次
- 第1章 世界の半分は想像力でできている
- 第2章 世界の半分は「あるべきこと」でできている
- 第3章 多元的世界と見ること
- 第4章 科学だけが人間の知恵ではない
- 第5章 情報社会と「あること」のファシズム
- 第6章 「あること」と「あるべきこと」の混同としての情報社会論
- 第7章 日本を頽落させるアメリカ的世界観
- 第8章 まじめな日本とリアルな「私」を取り戻すための情報学その1
- 第9章 まじめな日本とリアルな「私」を取り戻すための情報学その2
「BOOKデータベース」 より