ことばと共生 : 言語の多様性と市民社会の課題
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ことばと共生 : 言語の多様性と市民社会の課題
(成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書)
三元社, 2003.4
- タイトル読み
-
コトバ ト キョウセイ : ゲンゴ ノ タヨウセイ ト シミン シャカイ ノ カダイ
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注記
参考文献: 節末
内容説明・目次
内容説明
多様な文化の存在を互いに尊重し、理解することは、多様な言語の存在を理解し、受け入れることである。しかし、言語の多様性について、我々の認識はまだ低い。市民社会における多様な言語の共生について、民主主義、言語権、言語政策などの視点から考察する。
目次
- 言語権と言語政策について
- 言語権と言語の「領土」
- EU法と言語への権利の保障—既存の成果の検証
- 欧州における「土着的」少数言語の運動家たちにとっての法制
- 中国における少数民族言語の使用に対する法的保障
- 社会主義、言語権、言語政策
- 言語的人権とアジアの民族運動
- ヴァレンヌ論文「言語的人権とアジアの民族運動」へのコメント
- 朝鮮半島における「統一言語論」から見る言語問題
- 差異化と共生—消費社会の呪縛とレベラル・デモクラシー
- 日本の多文化社会への道程
- 多文化社会に向けたハードとソフトの動き
「BOOKデータベース」 より