眼に効く眼の話
著者
書誌事項
眼に効く眼の話
小学館, 2003.3
- タイトル別名
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眼に効く眼の話 : 歴史の中の「眼」を診る
- タイトル読み
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メ ニ キク メ ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
病み悩む眼、悲しく美しい眼、眼にドラマがある、眼が歴史をつくる、スーパー眼科医が古今東西の「眼」を診断。
目次
- (1) 歴史上の人物(漱石の松山行きのきっかけになった井上眼科で出会った美女;なぜ樋口一葉は近視なのに眼鏡をかけなかったのか? ほか)
- (2) 小説&物語(百人一首より「蝉丸」「三条院」の美しくも悲しい物語;「かんじんなことは、目に見えないんだよ」。『星の王子さま』が教えてくれる人生の真実 ほか)
- (3) 絵画&映画(『病草紙』の「雀目の女」に見る鎌倉時代の眼科手術;名画『カサブランカ』のワンシーン、君の瞳に乾杯! ほか)
- (4) 音楽&オペラ(『壷坂霊験記』の主人公・沢市の失明の原因は?;津軽の坊様、高橋竹山の三味線は盲目の音感から生まれる ほか)
- (5) 研究&開発(視力表のルーツは夜空の星にあった?;イギリス人、オルコックが見た、まぶたを裏返しこする治療とは ほか)
「BOOKデータベース」 より