数式で学ぶ経済学
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書誌事項
数式で学ぶ経済学
税務経理協会, 2003.5
- タイトル読み
-
スウシキ デ マナブ ケイザイガク
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内容説明・目次
内容説明
本書では経済学において用いられる数学の手法について基本的な事項から説明し、さらにその手法がどのように経済理論に用いられているのか具体例を示しながら解説している。
目次
- 経済学の目的と考え方—経済理論と数学の役割
- 消費者と生産者の行動—1次関数(需要・供給関数)、多変数関数
- 市場と均衡—連立方程式(市場均衡)
- 国民所得の諸概念—1次関数(マクロ消費関数)
- 国民所得の決定—導関数(微分)、等比数列
- 最適化問題と消費者・生産者の行動(関数の極値、2次導関数、偏導関数、全導関数、ラグランジュ乗数法(1);ラグランジュ乗数法(2))
- 市場と資源配分の効率性—割引率、期待値
- 経済モデルと財政・金融政策—偏微分(政策効果の検証)
- 動学理論と差分方程式—差分方程式(1階線型差分方程式)
- 動学理論と微分方程式—微分方程式(1)(1階1次線型微分方程式)
- 経済成長の理論
「BOOKデータベース」 より