家族援助の理論と方法 : システム論に基づく家族福祉の実践

書誌事項

家族援助の理論と方法 : システム論に基づく家族福祉の実践

得津慎子著

西日本法規出版 , 星雲社 (発売), 2003.4

新版

タイトル読み

カゾク エンジョ ノ リロン ト ホウホウ : システムロン ニ モトズク カゾク フクシ ノ ジッセン

大学図書館所蔵 件 / 60

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: p97-98

内容説明・目次

内容説明

家族とは何であるかについて、ノスタルジアに耽ることなくその多様性をまず認識し、システム論に基づいた認識論を下に、現代社会における家族と非家族の共生への援助技術について論述する。

目次

  • 第1部 家族とは—その社会的文脈から(「家族とは?」;家族の現代;家族の定義と機能;家族のモデル—「良い家族?悪い家族?—健やかな家族とは?」;家族福祉)
  • 第2部 ソーシャルワークにおける家族援助とは(資源としての家族—システムとしての家族とソーシャルコンボイシステム;面接の進め方)
  • 第3部 システムズアプローチに基づく家族療法(システム論的アプローチに基づく家族療法の理論;システム論的アプローチに基づく家族療法の歴史と意義;システム論に基づく家族療法の実際;臨床現場でのシステム論に基づいた家族援助の方法とまとめ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62131861
  • ISBN
    • 4434031791
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    岡山,東京
  • ページ数/冊数
    98p
  • 大きさ
    30cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ