書誌事項

南総里見八犬伝

曲亭馬琴 [著] ; 濱田啓介校訂

(新潮日本古典集成, 別巻)

新潮社, 2003.5-2004.4

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タイトル読み

ナンソウ サトミ ハッケンデン

  • オックスフォード大学 ボドリアン図書館BJL

    1Jap.e.37911/1, 2Jap.e.37911/2, 3Jap.e.37911/3, 4Jap.e.37911/4, 5Jap.e.37911/5, 6Jap.e.37911/6, 7Jap.e.37911/7, 8Jap.e.37911/8, 9Jap.e.37911/9, 10Jap.e.37911/10, 11Jap.e.37911/11, 12Jap.e.37911/12

    OPAC

  • 愛知教育大学 附属図書館

    1913.56||T35||103002574, 2913.56||T35||203002575, 3913.56||T35||303002967, 4913.56||T35||403003393, 5913.56||T35||503004372, 6913.56||T35||603005124, 7913.56||T35||703005807, 8913.56||T35||803007389, 9913.56||T35||903007843, 10913.56||T35||1003009196, 11913.56||T35||1104000083, 12913.56||T35||1204000509

  • 愛知淑徳大学 図書館

    1918/SH61/ヘ110223315, 2918/SH61/ヘ210223316, 3918/SH61/ヘ310223317, 4918/SH61/ヘ410223318, 5918/SH61/ヘ510223319, 6918/SH61/ヘ610223320, 7918/SH61/ヘ710223321, 8918/SH61/ヘ810223322, 9918/SH61/ヘ910223323, 10918/SH61/ヘ1010223324, 11918/SH61/ヘ1110223325, 12918/SH61/ヘ1210223326

  • 愛知淑徳大学 図書館 星が丘分館

    1918/SH61/ヘ100158700, 2918/SH61/ヘ200158701, 3918/SH61/ヘ300158702, 4918/SH61/ヘ400158703, 5918/SH61/ヘ500158704, 6918/SH61/ヘ600158705, 7918/SH61/ヘ700158706, 8918/SH61/ヘ800158707, 9918/SH61/ヘ900158708, 10918/SH61/ヘ1000158709, 11918/SH61/ヘ1100158710, 12918/SH61/ヘ1200158711

  • 愛知大学 豊橋図書館

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  • 青山学院大学 図書館

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  • 青山学院大学 万代記念図書館(相模原分館)

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  • 秋田大学 附属図書館

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  • 跡見学園女子大学 茗荷谷図書館

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  • 茨城大学 附属図書館

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注記

『南総里見八犬伝』の書誌学に関する研究文献: 12: p493

内容説明・目次
巻冊次

1 ISBN 9784106203831

内容説明

時は室町末期、落城を目前にした里見義実は、愛犬の八房に、「敵将の首を取って来たら、娘・伏姫を妻にやろう」と冗談をいう。ところがなんと、八房は首を持ち帰った。伏姫は、父の約束を果すため、八房に伴われ山に入る。姫は八房に肌身を許さなかったが、いつしか腹が膨れはじめた。山に登った父と金碗大輔の前で、伏姫は疑いを晴らすため、護身刀で腹を割く。すると、傷口から白気が立ち上り、姫の襟元の数珠を包むと見る間に、八つの珠が光を放って飛び散った…。仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌…八つの珠を持つ八犬士が、力を尽して戦いぬく勇壮華麗な物語。大河歴史ロマンの大古典が、大きな文字、迫力の挿絵でついに登場。
巻冊次

2 ISBN 9784106203848

内容説明

運命の糸に操られ、互いの深い縁を知らぬまま、刃を交える犬士たち!犬川荘助は犬山道筋と円塚山で、犬塚信乃は犬飼見八と芳流閣の屋上で切り結ぶ…。
巻冊次

3 ISBN 9784106203855

内容説明

信乃の身代りとなって死んだ房八の遺児親兵衛は、悪党舵九郎にあわや殺されるというその時、一朶の叢雲に巻き上げられ、神隠しになる。信乃・現八・小文吾・荘助は、荒芽山に向う途中、道筋と管領扇谷定正の戦いに巻きこまれ、ともに戦う。しかし多勢に無勢、五犬士は散り散りになってしまった。小文吾は武蔵国で千葉自胤の重臣馬加常武に幽閉される。常武は旦開野という女田楽を贔屓にするが、旦開野は実は男、常武を父の仇と付け狙う犬坂毛野、その人だった…。
巻冊次

4 ISBN 9784106203862

内容説明

道に迷い庚申山に入った現八は、妖怪の左眼を射抜く。それは、犬村角太郎の父一角を殺し、化けた山猫だった。角太郎の妻雛衣は霊玉を誤って飲む。腹は膨らみ、懐妊と告げられた。偽の一角は眼の薬に腹の子を渡せと雛衣に迫る。進退窮まった雛衣は自害するが、その傷口からはなんと霊玉が飛び出し、怪猫の化身を撃ち倒した。一方、村長殺害の濡れ衣を着せられた犬塚信乃は、ヽ大法師と犬山道節の機伝に救われ、村長の養女浜路の、驚くべき素姓が明かされる。
巻冊次

5 ISBN 9784106203879

内容説明

越後国の領主長尾景春の母に悪党と見なされた小文吾と荘介は、捕えられ斬首と決まる。しかし、二犬士を惜しんだ執事の稲戸津衛が一計を案じた。一方、武蔵国の湯嶋天神の境内で坐撃師となっていた毛野は、扇谷家の忠臣河鯉守如にその智勇を見込まれ、図らずも仇討の機会を得る。二人の密議を聞いた道節は、毛野の援護と自らの仇討のため、二犬士とともに手筈を整える。盗賊、山賊、時には、化け者の妻となって悪事を尽した毒婦舩虫は、ついに六犬士に捕まった…。
巻冊次

6 ISBN 9784106203886

内容説明

犬阪毛野はついに仇討を遂げ、犬塚信乃は五十子城を攻め落として苛政に苦しむ民を救った…。里見義実の危機に、神童犬江親兵衛が忽然と姿を現す。
巻冊次

7 ISBN 9784106203893

内容説明

犬江親兵衛は館山城を奪い返し、人質の里見義通を救い出す。しかし、妙椿の幻術に翻弄され、親兵衛には、浜路姫とのあらぬ疑いが降りかかる—。
巻冊次

8 ISBN 9784106203909

内容説明

互いの武芸を認めあった親兵衛と河鯉孝嗣は、里見勢とともに館山城を奪い返す。妙椿は霊玉の光に撃たれて狸の姿を現した。結城では、丶大法師の念仏修行が結願し、七犬士と照文も参列して法会が行われた。これを妬んだ結城家菩提寺の住持徳用は、荒法師と仲間の悪臣を集めて草庵に押し寄せた。七犬士は手分けして迎え撃つ。丶大法師一行が敵勢に囲まれ、あわやというとき、親兵衛が駆けつけた。ついに八犬士すべてが揃い、里見の家臣となった。
巻冊次

9 ISBN 9784106203916

内容説明

八犬士が金碗氏を称する勅許を得るため、親兵衛一行は京へ向う。途中の三河国の苛子崎で海賊に襲われ、水夫らは毒を盛られて倒れる。霊玉の奇特で命拾いをした親兵衛は、一人で奮戦するが、首領に海に引き込まれ、危ういところを姥雪代四郎に救われる。使命を果した親兵衛は帰国を急ぐが、親兵衛の武勇と容貌を愛でる管領細河政元は、それを許さない。都では、掛軸から抜け出た虎が暴れまわり、人々を恐怖に陥れていた。万策尽きた管領は親兵衛に虎退治を頼み込む。
巻冊次

10 ISBN 9784106203923

内容説明

犬江親兵衛は見事に虎を退治し、帰国を急ぐ。関東では、管領扇谷定正が、里見家討伐の大軍を起していた。里見義成は、犬阪毛野を軍師に任じる—。
巻冊次

11 ISBN 9784106203930

内容説明

荘介・小文吾の軍は、扇谷朝良・千葉自胤の大軍と五本松の広野で激突する。国府台の信乃・現八は、山内顕定軍の駢馬三連車に苦しめられるが、信乃は六十五頭の野猪の牙に松明をつけて戦車群へ放った。帰国の途次、開戦を聞いた親兵衛は葛西へ向い、里見義通と戦う長尾景春軍に突入する。洲崎へ押し寄せた扇谷定正の水軍は、毛野の風火の計によって猛火に包まれ壊滅した。落ち延びた定正を道節が追いつめる。しかし、その前に、巨田助友の一隊が立ち塞がる。

目次

  • 第九輯下帙下編之上
  • 第九輯下帙下編之中下
巻冊次

12 ISBN 9784106203947

内容説明

毛野は五十子城を一挙に攻め落とす。もはや管領方に再戦の動きはなく、里見軍は稲村城に凱陣する。文明十六年六月一日、扇谷・山内両管領と里見義成は誓書を交換し、和睦会盟を行う。八犬士はそれぞれ城主となり、義成の八人の姫君を娶る。房総に、平穏が訪れた—。時は流れ、富山に隠棲した八犬士の庵を子息たちが訪ねた。八犬士は、先君父子の余徳が衰え、里見家に内乱の兆しがあると告げ、子息たちに処すべき道を諭すや忽然と姿を消した…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA62173599
  • ISBN
    • 9784106203831
    • 9784106203848
    • 9784106203855
    • 9784106203862
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    • 9784106203930
    • 9784106203947
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    12冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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