書誌事項

生殖 (Bio) の哲学

小泉義之 [著]

(シリーズ道徳の系譜)

河出書房新社, 2003.5

タイトル別名

生殖の哲学

生殖 (Bio) の哲学

タイトル読み

Bio ノ テツガク

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内容説明・目次

内容説明

これまでの生命=生殖論を覆し、生と死を根底から見直すための未来の哲学。

目次

  • 第1章 未来からの視線—生命・自然(死と死者にとらわれた時代;未来の予測—地球温暖化・環境化学物質・移入種・バタフライ効果;未来の兆候—ターミネーター・エイリアン;性と死—生ける屍;生殖の未来—フランケンシュタイン博士・モロー博士・ダナ・ハラウェイ;有望な怪物—優生思想批判)
  • 第2章 生殖技術を万人のものに—「交雑個体」を歓待する(論外なこと;生殖補助技術;クローン技術;新胚作出技術)
  • 第3章 未来と生殖をめぐって

「BOOKデータベース」 より

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