「鎌倉」とはなにか : 中世、そして武家を問う
著者
書誌事項
「鎌倉」とはなにか : 中世、そして武家を問う
山川出版社, 2003.5
- タイトル別名
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鎌倉とはなにか : 中世そして武家を問う
- タイトル読み
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「カマクラ」トワ ナニ カ : チュウセイ、ソシテ ブケ オ トウ
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内容説明・目次
内容説明
武家の都「鎌倉」の歴史的古層を掘り起こす。時代をさかのぼりながら、史蹟からのメッセージを読み解く。歴史は「鎌倉」になにを見つけ、残し、そして創ったのか。
目次
- 1 近代は鎌倉になにを見つけたか(発見された中世—文部省唱歌より;稲村ヶ崎から見えるもの;鎌倉の新名所について ほか)
- 2 近世は鎌倉になにを残したか(江戸の古都鎌倉;鎌倉を訪れた人士たち;「鎌倉絵図」について ほか)
- 3 中世は鎌倉になにを創ったか(鎌倉の自己主張—中世・武家・鎌倉;奥州の鎮魂—永福寺から;永福寺蹟からわかること ほか)
「BOOKデータベース」 より