「鎌倉」とはなにか : 中世、そして武家を問う

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「鎌倉」とはなにか : 中世、そして武家を問う

関幸彦著

山川出版社, 2003.5

Other Title

鎌倉とはなにか : 中世そして武家を問う

Title Transcription

「カマクラ」トワ ナニ カ : チュウセイ、ソシテ ブケ オ トウ

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Description and Table of Contents

Description

武家の都「鎌倉」の歴史的古層を掘り起こす。時代をさかのぼりながら、史蹟からのメッセージを読み解く。歴史は「鎌倉」になにを見つけ、残し、そして創ったのか。

Table of Contents

  • 1 近代は鎌倉になにを見つけたか(発見された中世—文部省唱歌より;稲村ヶ崎から見えるもの;鎌倉の新名所について ほか)
  • 2 近世は鎌倉になにを残したか(江戸の古都鎌倉;鎌倉を訪れた人士たち;「鎌倉絵図」について ほか)
  • 3 中世は鎌倉になにを創ったか(鎌倉の自己主張—中世・武家・鎌倉;奥州の鎮魂—永福寺から;永福寺蹟からわかること ほか)

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Details

  • NCID
    BA62277368
  • ISBN
    • 4634593408
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    viii, 188p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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