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現代のチーム制 : 理論と役割

大橋昭一, 竹林浩志編著

同文舘出版, 2003.6

タイトル別名

現代のチーム制理論と役割

タイトル読み

ゲンダイ ノ チームセイ : リロン ト ヤクワリ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、組織離れ・個人化が進展している状況のもとにおいて人々が共同で作業できる形態として、チーム制組織の意義を解明し、その理論を提示して、チーム制組織の主な形態や役割を明らかにしようとするものである。

目次

  • 序章 チームについての関心の高まり
  • 第1章 チーム:現在の意義と諸形態
  • 第2章 チームの形成と活動
  • 第3章 チーム的協働活動の効果
  • 第4章 小集団活動とチーム作業方式—日本企業の場合を中心に
  • 第5章 社会‐技術システム論とその展開—イギリスにおけるチーム作業
  • 第6章 ハイブリッド型チームから自主設計的チームへ—ドイツにおけるチーム制の発展動向
  • 第7章 アメリカ軍隊のチーム研究
  • 第8章 近代スポーツとチーム
  • 結章 真のチームをめざして—要約と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62287995
  • ISBN
    • 4495371010
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    13, 178p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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