人はなぜ病院で感染するのか? : 院内感染対策の現在
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人はなぜ病院で感染するのか? : 院内感染対策の現在
日本放送出版協会, 2003.4
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ ビョウイン デ カンセン スルノカ : インナイ カンセン タイサク ノ ゲンザイ
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注記
主要参考文献: p206
内容説明・目次
内容説明
病気を治すはずの病院で感染する—それは人間にとって、理不尽なことではないのか?こうした一般の疑問に対して、常に最前線に立ち、日本の感染症対策をリードしてきた著者が、知られざる院内感染の実態を解き明かす、渾身の書き下ろし医学エッセー。
目次
- 第1章 「院内感染対策」と私(私が経験した院内感染対策の教訓;ICTの活動 ほか)
- 第2章 「院内感染」とは何か(院内感染の定義;感染症を理解する ほか)
- 第3章 院内感染を起こす微生物(MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌);VRE(バンコマイシン耐性腸球菌) ほか)
- 第4章 これからの院内感染対策(インフェクション・コントロールチーム(ICT)の必要性;標準予防策と感染経路別予防策 ほか)
「BOOKデータベース」 より