簿記の基本
著者
書誌事項
簿記の基本
白桃書房, 2003.4
第2版
- タイトル別名
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Bookkeeping
- タイトル読み
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ボキ ノ キホン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、初心者を対象に、複式簿記の基本原理と基本的な記帳手続きを段階を踏んで完全にマスターできるようにすることを意図して書かれている。そのため、極めて単純なものから複雑なものへと徐々に内容をレベルアップして、基本的事項をしっかり理解したうえで、応用力が次第に涵養されるように、様々な工夫をしている。とくに、様々な処理方法をたんに機械的に暗記するのではなく、その処理がなぜ必要なのかについてよく理解するとともに、その処理の結果算出される数字（金額）の意味やその背後にある事実も十分に把握できるようにしている。
目次
- 第１部 複式簿記の基本的仕組み（簿記の基礎概念；勘定と取引；仕訳と転記 ほか）
- 第２部 期中の主要取引の処理（現金・預金取引の処理；商品売買取引の処理；債権・債務取引の処理 ほか）
- 第３部 決算整理と決算（決算整理；決算）
「BOOKデータベース」 より