愚者と遊び : スターンの文学世界

書誌事項

愚者と遊び : スターンの文学世界

泉谷治著

法政大学出版局, 2003.5

タイトル読み

グシャ ト アソビ : スターン ノ ブンガク セカイ

注記

引用文献: 巻末piv-ix

索引: 巻末

スターンの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

本書はスターンの作品論であるとともに、作品にアプローチする方法論でもあり、両者は表裏一体をなしている。二十世紀の革新的な文学作品の祖『トリストラム・シャンディ』論においては、作品世界の土台と考えられる愚者の遊びをもとに、経験論、現象学、マルクス主義、レトリック、フォーマリズム、身体論…を援用しながら、作品の構成、時間、身体などを論じる。さらに後篇に収めた「センチメンタル」流行の源『センチメンタル・ジャーニー』論はその延長線上にあり、総体的に、スターン文学の特異な世界を新たな側面から照射したものである。

目次

  • プロローグ 伝記についての覚え書き—スターンからトリストラム・シャンディ・ヨリックへの展開
  • 愚者の遊びの軌跡
  • 『トリストラム・シャンディ』における時間とレトリック
  • 身体の遊びと観念連合(ジョン・ロックの『人間知性論』から見た『トリストラム・シャンディ』;ジョン・ロックの『人間知性論』から見た『トリストラム・シャンディ』)
  • エピローグ 愚者の遊びと神—『センチメンタル・ジャーニー』論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA62400271
  • ISBN
    • 4588490222
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    233, ixp, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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